38歳エンジニアが40歳でリタイアを目指す

38歳エンジニアが40歳でリタイアを目指すための日常を綴ります

新型コロナウイルスワクチン4回目接種の条件「基礎疾患を有する者」に該当していました。

新型コロナウイルスワクチン4回目接種の条件を確認していると

「基礎疾患を有する者」の中の以下の2つが私に該当していました。

 

・免疫力が低下する薬を服用している者

精神障害者手帳を持つ者

 

精神障害者手帳は先月にとったばかりです。

本当に取っておいてよかったと思います。

なお、精神障害者手帳は「自立支援医療(精神通院)」の認定を受けている人であれば

誰でも取ることができるので取っておくことをオススメします。

 

以下の記事で触れています。

potemayosan.hateblo.jp

 

いやはや、新型コロナウイルスワクチンの4回目接種の条件にもなっているとは・・・

障害者手帳は本当に素晴らしい。

 

しかし、私が3回目を接種したのが3月の下旬なので、

今すぐ4回目を接種できるわけではありません。

3回目の接種から5ヶ月を空けてから4回目の接種ができるようになります。

というわけで私の場合は8月の下旬に4回目を接種できるというわけです。

 

自治体にもよると思いますが、現在私の住む地域では

「高齢者」または「基礎疾患を有する者」だけが4回目の接種を受けることができます。

私の場合は「潰瘍性大腸炎」のお薬で免疫を抑えるものを服用しているのと

適応障害」で「精神障害者手帳」を取得したという2点が該当していました。

「基礎疾患を有する者」の中の条件のどれか1つでも該当すれば、

4回目の接種を受けられることになりますので、

2つも該当する私の場合は確実に接種できるはず。

 

4回目の接種を受ける方法は、「医療機関の主治医にその旨を伝えること。」とのことです。

医療機関によっては対応してくれないところがあるかもしれませんが、

私は「適応障害」は民間のクリニックですが、ここで「精神障害者手帳」の取得に

必要な診断書を書いてくれたので、おそらく対応してくれるかな。と思っています。

 

もし、小さなクリニックだからわからないとか対応していないとか言われたら

潰瘍性大腸炎」は大きな病院で治療を受けているので、

そこの主治医に相談すれば確実と思います。

というわけでまずはクリニックで相談して、ダメなら大きな病院で相談することにします。

 

それではまた。