38歳エンジニアが40歳でリタイアを目指す

38歳エンジニアが40歳でリタイアを目指すための日常を綴ります

父が入院しました。

右手の平に大きな腫瘍ができており、それがだんだんと大きくなっていき

紫色になった部分が広がっていって、物もろくに持てない状態になったため

腫瘍を切除して、切除した部分に別の部位の皮膚を当てて治すという

結構大掛かりな手術が必要なので入院することが1ヶ月くらい前から決まっていました。

 

前日に入院して翌日に手術です。

今日はその前日にあたります。

明日の手術に父はびびりまくりです。

 

全身麻酔するから寝ている間に終わっているはずですが

そんなに怖いものなのでしょうか。

私は全身麻酔の手術をしたことがないからわかりません。

 

それにしても何でそんな場所に腫瘍ができるのか謎です。

糖尿病になったら皮膚が腐敗していって、最悪足を切ったりする必要があるらしいのですが

父の血液検査の結果で糖尿を指摘されていたので、もしかしたらそれが原因なのでは?

と私と母の二人で話をしていました。

 

最初に皮膚科を受診して原因がわからず、次に整形外科に回されて

そこでも切除した皮膚を検査しないと原因はわからないと言われました。

今朝に整形の病棟で入院しました。

 

皮膚科、整形外科、放射線科の3つの科で糖尿を指摘されていました。

毎日のようにビールとウィスキーを飲んでおり、

ウィスキーに至っては業務スーパーで買ってきたトリスクラシックという

ウィスキーの3リットルを1週間で空っぽにしてしまいます。

ペース早すぎだと思うのは私だけでしょうか。

よく飲む人はこんなものなのだろうか。

私はお酒を全く飲まないのでよくわかりません。

 

2週間に1回、業務スーパーでトリスクラシック3リットルを2本買いに行くだけです。

これが結構高くついているなと感じています。

まあ、私がお金を出しているわけではないから放っておいてるのですが・・・

(下手に口出しすると大声で怒鳴られますから・・・)

 

お医者さんの方で今回の入院するに至る右手のひらにできた腫瘍の原因は

お酒の飲み過ぎが原因です。とはっきり言ってくれれば父も納得してやめるかもしれません。

基本的に医師に止められない限り続ける人ですから。

 

昔はタバコも吸っていたのですが、ある日飲みすぎてフラフラになった状態で

自転車を運転して帰る途中に田んぼに突っ込み、自転車のペダルが胸元を貫通して

ちょうど肺の辺りに傷ができて手術することになりました。

これを機に、医師から肺の手術をしたから、今後タバコを吸ってはいけない。と

言われたのがきっかけでやっとタバコをやめました。

さすがに専門の医師にそう言われると逆らえないようです。

それ以降、タバコを吸わなくなった分、お酒の飲む量が増えましたが・・・

 

今回も医師からお酒を飲んではいけない。と言われることを期待しています。

んー、望み薄かなぁ。。。

 

それではまた。