38歳エンジニアが40歳でリタイアを目指す

38歳エンジニアが40歳でリタイアを目指すための日常を綴ります

初めて傷病手当金が振り込まれました

傷病手当金支給の通知が来ていたので確認すると確かに振り込まれていました。

初めて振り込まれたのでテンション上がりました。

驚いたのは振込額です。

 

今回振り込まれたのは8月分の申請で、この月は有給を消化していた時期が

3週間あって、残りの1週間は欠勤だったので、その分が振り込まれた形になります。

有給分の給与で15万円ほど出ていたので、仮に傷病手当金が出たとしても

数千円程度かなと思っていました。

 

しかし実際に振り込まれたのは9万円ちょっとでした。

びっくりしました。

フルタイムで勤務するとだいたい手取り24万円くらいです。

額面上は30万円くらいなのですが、色々引かれてその金額になります。

 

傷病手当金の支給額は額面上の金額を元に計算しているようです。

8月は無理だろうなと思って申請するか迷いましたがダメ元でも申請して

良かったと思います。

 

よくよく考えたら額面上で計算するのは当然かと思いました。

給与が支給されない分、社会保険料と年金の自己負担分の約6万円を

会社が指定する口座に振り込まないといけないので

給与15万円+傷病手当金9万円でフルタイムで勤務していた24万円と

ほぼ同じになりますが、後から自己負担分を支払うと手取り18万円に下がります。

 

したがって傷病手当金は手取りではなく、額面の収入(引かれる前)の2/3が

支給されるということで納得しました。

 

これで1年半はお金の心配は要らなくなったので、ひとまず安心です。

ちなみに自己負担分の約6万円は、もう労働が無理で労働収入を一生得られないと

親に相談したら親が支払ってくれることになりました。

感謝感謝です。

このまま会社を辞めた後も国保と年金も支払ってくれないかなと期待しています。

 

それではまた。