38歳エンジニアが40歳でリタイアを目指す

38歳エンジニアが40歳でリタイアを目指すための日常を綴ります

禁断のアイテム「こたつ」を出しました

遂に禁断のアイテム「こたつ」を出しました。

なぜ禁断のアイテムかというともちろん「一度入ると出るのが億劫になるから」です。

たとえそれが生きるために必要なお手洗いといった排泄行為であっても

我慢してしまうほど出たくなくなるのがコタツなのです。

 

しかしコタツがない生活は厳しい。

これからもっと気温が下がり寒さが増していく中でコタツなしは考えられない。

生きていられる自信がない。

 

もちろんエアコン暖房をつければ凌ぐことができるが電気代が半端ないです。

エアコン暖房を24時間つけっぱなしにするのと

こたつでは電気代に雲泥の差があります。

 

光熱費は生きていくためにどうしても必要なものなので

なるべく節約したくないけど、差がありすぎるからどうしても気になる。

こたつで足元さえ温まれば身体全体が温まった気になるので

エアコン暖房をつけなくても済むという状態がベストだと思う。

 

とはいえ朝の外気温がマイナスとかになると、室内も6度とか一桁を切ってくるので

この場合はコタツとエアコン暖房の両方をつける必要が出てくる。

しかし、コタツがあるためエアコン暖房はそれほど設定温度をあげる必要がなく

せいぜい18度にしておけば過ごせるレベルになる。

 

これがコタツなしだと設定温度23度などにしないととても厳しいと思う。

しかも設定温度を上げると、室外機が結露する回数が多くなり

それを溶かすために霜取り運転が頻繁に行われて

その間はお部屋を温めてくれないから寒いのが加速する。

18度程度なら霜取り運転もあまり起きないので安心して運用できます。

 

真冬になればなるほどエアコンの設定温度を上げたくなるけど

実際は霜取り運転の回数を考えるとあまり上げない方が暖かくなるし

電気代にもやさしくなるのだ。

 

さてまだ冬の季節は始まったばかり。

本格的に寒くなるのはやはり1月くらいになるだろう。

それまではコタツだけで生活できれば良いなと思っている。

 

もちろんコタツだけでは厳しいと感じたらエアコン暖房も併用します。

我慢しまくった挙句に風邪をひいたら余計に医療費がかかって高くつきますからね。

臨機応変に対応していければ良いなと思っています。

 

それにしてもやっぱりコタツは・・・

一度入ると抜け出せないですね。

 

もう出たくない。

ベッドに移動することなく、このままこたつに入ったまま眠りたい。

とさえ思ってしまうほど不思議な拘束力がありますw

足元を温めることの重要性がひしひしと感じます。

 

それではまた。