38歳エンジニアが40歳でリタイアを目指す

38歳エンジニアが40歳でリタイアを目指すための日常を綴ります

日常ほのぼの学園ものアニメの違和感

具体的なタイトルは出しませんが今季の作品で

日常ほのぼの系で舞台が学校というアニメがあります。

それを見て凄く違和感があったので語りたいと思います。

 

それはズバリ「舞台となっている学校で黒板が使われていること」です。

え?もう令和の時代なのに何で黒板という昭和時代のものが出てくるのか。

まだそう言う時代を舞台にした作品だからというのであれば良いでしょう。

 

しかし、学生は皆連絡を取り合う時はスマホを使っていて

LINEのようなメッセージアプリを使っています。

ここが凄く違和感がありました。

 

例えるなら、車はテスラの電気自動車なのに家はボロアパート

もしくは昭和の長屋に住んでいるようなイメージ。

そのくらい強烈な違和感がありました。

 

私は子供がいませんし、学校へ行く用事もないので今の学校が本当に未だに黒板を

使っているのかはわかりませんが、少なくとも私の場合は高校生までが黒板で

大学はディスプレイでした。

大学ではディスプレイに資料を移して授業をして

資料はUSBメモリなどにデータで貰う形になっていました。

 

私が大学生だったのはもう20年以上も前で、その時の大学が既に黒板をやめていたので

さすがに今の小学校から高校も黒板はないんじゃないかなぁ。と思っています。

(田舎の方ではまだ黒板が残っているのかもしれませんが・・・)

 

平成から令和にかけて主流なスマホと、昭和の黒板が同時に出てくるのが

凄く印象的でした。

作者の中では高校は未だに黒板を使っているというイメージが定着しているのか

それとも本当に令和の時代でも、ほとんどの学校が未だに黒板を使っているのか。

真相を知る術はないのでした。

 

それではまた。