38歳エンジニアが40歳でリタイアを目指す

38歳エンジニアが40歳でリタイアを目指すための日常を綴ります

傷病手当金の申請用紙が2024年申請分から新しくなります。

本音を言うと様式を変えてほしくなかったといったところです。

というのも私の場合は毎月申請するときに、

前月の申請用紙の日付を書く欄だけ空欄にしておいたものをコピーして

他の項目、例えば銀行の口座番号や健康保険証番号や住所といったものは

毎回手書きしなくて済むようにしています。

 

前月の分をコピーして不支給の開始と終了年月日を記入するだけで

あとは封筒に入れて投函するだけといったように簡略化していました。

 

ところが新しい様式に変わってしまうと、

また銀行の口座番号や健康保険証番号や住所などの項目を書く必要があって面倒です。

まあ、これも一度書いてしまえば来月以降は日付以外は、

コピーして使い回しするつもりなのですが、この1度の作業が面倒だと感じてしまいます。

今までの申請方法が使い回しで良かったのでとても楽だったからです。

 

新しい申請用紙を見てみると、どうやら年号は令和で固定のようです。

今までは昭和とか平成とかもあって、指定の年号を丸で囲む必要がありました。

まあ、令和5年からの新様式なので令和固定にしたのでしょう。

個人的には和暦を使わずに全て西暦にすればもっと簡単になるのにと思っています。

そして最初から西暦だといちいち様式を変える必要もなかったと思うのですが

新しい様式でも和暦表記でした。

 

事業主と医療機関の記入欄も簡略化されているようです。

特に医療機関の記入欄は月の何日に来院したかをすべて丸で囲む必要があったのですが

来院した日数だけ書けば良いようにしてありました。

ここは医療機関の方は助かるのかもしれません。

 

また、傷病手当金の申請は今までの様式でも一応できるようです。

しかし、傷病手当金の支給が遅れると記載されていました。

ですので、2024年からは新しい様式で申請した方が良さそうです。

 

さて、一手間かかりますが仕方がありません。

新しい様式で申請しようじゃありませんか。

といってももう傷病手当金はほとんど貰いきっているようなものなので

あと申請できるのは2回くらいです。

 

傷病手当金がなくなると収入がなくなるので困ります。

医師に労働できるという証明を書いてもらって、

ハローワークに行って失業手当金をもらうことにします。

私の場合は90日しかもらえませんが、何ももらえないよりはマシでしょう。

同時に健康保険料の減免手続きも市役所で行うことにします。

 

年を明けたらやらなければならないことが結構あったりします。

お役所手続きは時間がかかりそうなので早めにやりたいと思います。

 

それではまた。