38歳エンジニアが40歳でリタイアを目指す

38歳エンジニアが40歳でリタイアを目指すための日常を綴ります

寒すぎるので遂にエアコン暖房稼働しました…

いやー、こたつだけで行くのはきつかったです。

ここ最近の冷え具合は半端ないです。

日中でも6度とかで、夜になるとマイナスになる日も出てきました。

これではお家の温度も8度とかになってしまいますよ。

 

実はずっとコタツに入っていれば、8度とかでもなんとか凌いでいけます。

しかし、飲食をするリビングに行けば床はフローリングで

しかもコタツがあるのは6畳の和室だけなので、もちろんリビングでコタツもなし。

この状態で食事するのはぶっちゃけきつすぎます。

 

というわけでエアコン暖房を稼働することにしました。

しかも2台。

 

なぜ2台かというと、お家は以下のようになっています。

14畳のリビング・・・飲食する場所

6畳の和室・・・就寝時の場所、唯一エアコンがないお部屋

6畳の和室・・・コタツのあるパソコン作業場、アニメ、ゲームなどの趣味娯楽場

 

そしてこれらの各お部屋は障子でパーティションを区切っているだけです。

障子をあければ、14+6+6=26畳の大きな1つのお部屋になるわけです。

 

そこでいっそのこと大きな1つのお部屋にしてしまって

14畳のリビングと趣味娯楽場の6畳の和室にはエアコンがついていて

真ん中の就寝時の6畳の和室にはエアコンがありません。

ですので真ん中のお部屋以外のお部屋のエアコン暖房をオンにすることで

3つのお部屋全てを暖めしまおうというわけです。

 

電気代はかなりかかりそうでビクビクすることになりそうですが

もうこれ以上の寒さには耐えられません!

 

かといって一応ある程度の節電対策はしたいと思っています。

エアコンには不在eco機能というものがあって、お部屋に人がいないときは

出力を抑えて運転することで電気代を減らすという機能です。

私のお家のエアコンでは10分間人が感知できなければ、エアコンの設定温度の

最大4度まで低くして運転するようです。

 

今までは室温が12度くらいならなんとか耐えることができたので

エアコン暖房の設定温度は16度にしました。

そして、常にリビングにいるわけでも和室にいるわけでもなく

必ずどれか1つのお部屋にしかいないので、2台のエアコンのどちらか片方は

必ず不在ecoが効いた状態にとなり、室温12度をキープする運転となります。

 

1台は16度、もう1台は12度の運転となるので、さすがに電気代は

抑えられるだろうと思っています。

念のためリモコンにその日1日の電気代が表示されるようになっているので

毎日チェックするようにして様子を見たいと思います。

 

2台のエアコンの電気代を足して、1日に100円を超えてくるようであれば

エアコン暖房代が高いと判断して、別の寒さ対策を考えることにします。

(エアコン2台ではなく、リビングの1台だけで過ごせるか試すなど。)

 

本来なら空調はケチらずに生活した方が健康に良いのですけどね。

収入がなくなるとわかっているとどうしてもこういった固定費を削りたくなります。

 

それではまた。