38歳エンジニアが40歳でリタイアを目指す

38歳エンジニアが40歳でリタイアを目指すための日常を綴ります

空気清浄機は進化しているのかわからない

昨年の12月31日に約8年間使ってきた空気清浄機がエラーを出すようになって

調べてみるとセンサー部分の故障による可能性が高いということだったので

修理するより買い替えた方が良いかなと思って、1月2日に初売りで空気清浄機が

出ていたので買い替えました。

 

今はその買い替えた空気清浄機を使っているのですが、タンクの形や栓の形状や

フィルターの構造などが8年前と全く変わっておらず、あれ?これ8年前の部品が

そのまま使えるんじゃないかと思うほどでした。

 

フィルターは集塵フィルター、脱臭フィルター、後ろパネルの3部品構成で

どれも見た目や大きさが8年前のものと全く同じでした。

加湿フィルター、トレー、タンクも同様で全く同じです。

試しに8年前のものをセットしてみると見事にすっぽりはまりました。

これらはもしかして8年間全く変化ないように思えます。

 

おそらく空気清浄や加湿機能も全く同じなのではないかと思います。

プラズマクラスター濃度も同じようですし。

プラズマクラスターって本当に効果があるのかは実感できないままです。。。)

 

というわけで本当に今まで使っていたものが壊れたから買い替えただけで

機能的には何も変わっていないというのが購入した後の感想です。

むしろ、以前の機種は現在の温度や湿度が数値で表示されていたのに対して

今回の機種は温度と電気代の表示がなくなり、湿度の表示も

「低い」「適湿」「高い」の3段階でランプが表示されるようになっており

少し退化しているように思います。

 

その分、以前の機種は3万円前後しましたが、今回のは2万円弱で購入できたので

価格を抑えるために表示機能はカットしたのかなと思います。

 

まあ、何も進化が見られないというのは少し残念ですが

加湿はきちんとできているようで、乾燥して喉が痛いということはなくなったので

年明け早々良い買い物ができたと思います。

新しい空気清浄機も8年くらいは保って欲しいなと願っています。

 

それではまた。

 

シャープ 加湿 空気清浄機 プラズマクラスター 7000 スタンダード 13畳 / 空気清浄 23畳 2019年モデル ホワイト KC-L50-W