38歳エンジニアが40歳でリタイアを目指す

38歳エンジニアが40歳でリタイアを目指すための日常を綴ります

エアコン暖房16度運用は厳しいかも

今まではエアコン暖房16度にして、3部屋を温めながら和室にいる間は

タツを出してそこで足を温めていました。

この運用だと問題なく過ごせていたのですが、生活の拠点をリビングだけにした場合

エアコン暖房の設定温度が16度だと、上半身は問題ないのですが下半身が冷えて

頻繁にお手洗いに行くことになりました。

 

さすがに16度運用は厳しいか。。。

仕方なく20度設定にして1日様子を見たところ、これだとブランケットがあれば

下半身も冷える事がなく快適に過ごせそうだと感じました。

 

エアコン暖房の設定温度を4度も上げた事で、電気代がさらに跳ね上がることに

なりそうですが、ここは冷えるのに我慢して過ごしていると身体を壊してしまいそうなので

仕方がないことなのかなと感じています。

(医療費がさらに上がると厳しいですし。。。)

 

というわけでしばらくはエアコン暖房を20度設定で過ごすようにします。

また、テレビはエアコン暖房を入れていない和室の方にあるので、ゲームをするときは

そちらで過ごすことになります。

さすがにエアコン暖房なしはきついのでコタツを入れて過ごします。

 

このためリビングのエアコンは不在eco機能というものをオンにしておきます。

これはお部屋に10分以上人がいないと検知した場合に、出力を抑えて運転することで

電気代を節約するというものです。

まあ、いわゆる誰もいないからさぼっても良いよね。という機能です。

 

不在eco機能をオンにして人がいないと検知すると、最大で4度までサボるようです。

設定温度が20度なので、和室でゲームをしているときは16度まで下がってくれると

今までと同じ温度になるので、この間は電気代もたいして変わらなさそうです。

(もちろん、コタツの電気代はかかってきますが・・・)

 

電気代と身体のバランスを取るのが難しいところですが

電気代に関しては半分仕方がないよね。と諦めモードに入っています。

もう削れる要素がないというか。。。

テレビゲームをやらなければ、コタツをつけることがなくリビングのエアコンだけで

過ごすので少しは安上がりに済むでしょうけど。

(テレビとゲーム機の電気代も節約できますし。)

 

とはいえ、趣味はアニメ見て、ゲームして、漫画を読むことなので

せっかくの趣味の1つを潰してまで我慢するのもいかがなものかと思うのです。

会社も病気になって退職させられたし、せっかく自由な時間が手に入ったのだから

ゲームくらいの趣味は残して楽しんで過ごしたいと思います。

 

 

歳を取れば取るほど物事への関心もなくなり、趣味も楽しめなくなりそうです。

だから、「今を楽しまないと、いつ楽しむんだ?」という心持ちで過ごしたいと思います。

もちろん、それ以外の余計な出費は減らして節約は続けていくつもりです。

 

それではまた。