38歳エンジニアが40歳でリタイアを目指す

38歳エンジニアが40歳でリタイアを目指すための日常を綴ります

エアコンの節約をやめました

最高気温36度なんていう、もはや体温?!といった日々が続いています。

エアコンは夏場で一番電気代がかかるので節約していましたが

これを節約するのはダメだと感じました。

お家の中で過ごす分には快適で居たいと思います。

 

よくYoutubeの動画などで節約する上で絶対にしてはいけないもの

ランキングで登場するのがエアコンでした。

実際に節約してみて、なるほどと理解しました。

 

私の場合は湿度によもりますが29度までなら過ごせます。

しかし、30度を超えるとさすがにきついです。

ですので、このタイミングでエアコンを入れるようにしました。

 

また、パソコン等のコンピュータ機器も暑さに弱いので

これらは普段よく使うものなのでエアコンを入れてお部屋の温度を

下げてあげたほうが良いとも思いました。

 

自分も自分が使用する機器にも優しい環境って大事です。

 

7月下旬から今月になってからは、夕方以降も気温が下がりにくく

また日中に蓄積された屋根の熱などで、エアコンを切ってしまうと

すぐに暑さを感じるようになってしまいます。

したがって、エアコンは24時間稼働することにしました。

 

私が快適に過ごせる室温は28度なので、エアコンの設定温度も同じにしています。

よくネット上でエアコンの設定温度に室温がならないという悩み事が書かれていますが

隙間が多いお部屋か、エアコンを入れてからあまり時間が経っていないのだと思います。

お部屋の開閉をなるべく減らして、エアコンを入れてから1時間以上経過すると

設定通りの室温になると思います。

お部屋が隙間だらけのスカスカだと、隙間テープなどで対応しないと

どうしようもなさそうですが。。。

 

さて、エアコンを24時間稼働することによって当然電気代が上がります。

これはもう仕方がないです。

我慢に我慢を重ねて節約生活は無理です。

というわけで別のところを節約することにします。

 

私の場合は、お風呂を毎日沸かさない。ですかね。

夏場なのに湯船に浸かると当然湯上がりが暑くて仕方がないです。

シャワーを浴びるように変えています。

シャワーだと浴びた後に再び汗をかいて扇風機の前に居座ることもなく

すっきりしています。

 

また、お部屋が快適になったことで汗をかくことがほとんどないので

同じ服を数日着続けることもできます。

そうなると洗濯の回数も減るので、手間と水道代が浮かせます。

 

エアコンの節約をやめたことによるメリットは意外と大きなものでした。

 

それではまた。